捜査記録シーズン2開始!
< シーズン2>
これは、午前0時から午前1時に
起きた出来事である
俺はザックバウアー。
架空のサイバー連邦捜査官だ。
このブログを読ませてしまって
すまない…
そうするしかなかった。
スクランブル回線のまま、
引続き通信を傍受していてくれ。
巻き込んで
しまって
すまない…
ジャック・バウアーの活躍は、「24」
(Twenty Four)
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今日から、
この捜査記録シーズン2が始まる。
よろしく頼む。
ところで俺は、体を張って生きている。
殴られたり、蹴られたりするのは日常茶飯事で、肋骨を折ったり、ナイフで深手を負ったりしてる。銃で撃たれたりもする。しかし、不思議なことに、大体数時間後には回復し、活躍を続けている。
www.cnn.co.jp
フォルクスワーゲンが 干ばつを
メキシコで起こしている?
数日前、ロンドンに入電した。
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なぜ地元から非難されているのか?
それは、「ヘイルキャノン」。
見るからに兵器のようだ。
http://www.newtonsystemsinternational.com/hail-cannons.htm
これを使って、空中にソニックブームを撃ち込むと、雹が降らなくなるという。工場に置いてある車が、雹被害に会わないようにするのが目的だったようだ。フォルクスワーゲン側は雨を降らせないものではないと主張していたが、地元との関係を考えて、ヘイルキャノンの使用を控え、他の雹被害対策を取ることにしたという。
国務長官!
司法取引の承認のメールを送信するため
(ポイントを集めてます)
この装置は、ワイン業者などが、ブドウ畑でも使用しているようだ。しかし、先ほどの情報のように、雨が降らせなくする効果は立証されていない。あくまでも、雹を降らせなくさせるものだという。
過去にある国が、その日だけは晴れさせようと天候を制御したことがある。ある意味、現在の温暖化も、結果的に天候を制御して仕舞っていると言えないこともない。氷河や南極の氷が溶けて、海の水位が上がり、水没するような国家にとっては、存続の危機だ。テロ攻撃を受けているのと同じだ。砂漠化により食物の生産量が激減すれば、食糧難で命を失う人々は急増する。武器を使用しない大量殺戮と同等の効果が出る。
司法長官!
証人保護プログラムのの承認を得るため
(ポイントを集めてます)
クソォォー!
俺一人で温暖化を止めることはできない。まして、温暖化と闘っている姿?どうやって番組にするんだ!二酸化炭素やフロンと撃ち合いや格闘はできない。テロリストという悪人の象徴が存在して、攻撃を受けそうになりながら、何とか切り抜け、そしてまたピンチに陥って、それでも乗り切る!そうしなければ、俺の存在はあり得ない…
地球の環境変化には勝てない。俺は何十億人もの人々を動かして、環境問題を解決できる力は持っていない。精々、「24」を観ている視聴者に、勇気と感動とスリルと達成感と笑いと怒りを与えられるに過ぎない。
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クロエ!
富田林警察署から逃走した樋田淳也容疑者の最新情報を、俺の端末に送ってくれ!それにしても、もう20日近く経っているのにまだ発見されないとは、見かけによらずこの手の能力があるのかもしれない。油断していた当局にも問題はあるが、もう一度プロファイリングを行って、容疑者の行動パターンを割り出す必要があるかもしれない。
「ジャック!データ送りました」
「兵庫県尼崎市の防犯カメラにも映っていたとすれば、4月に愛媛松山刑務所から脱走して、瀬戸内海を泳いで渡り、広島市で逮捕された平尾受刑者のパターンのように、逃走範囲が広域に及んでいることを検討対象にしなければならないかもしれません」
「おk」よ~し分かった!
しかし、もう時間がない!
新しい情報があれば
引続き「うp」してくれ!
このまま、捜査を進める!
また、連絡する!