ザックバウアーの捜査記録

俺はザックバウアー サイバー連邦捜査官だ ジャック・バウアーは平行時空に住む俺自身だ

このシーズン1最終回が近づいている

 

これは、午後10時から午後11時に起きた出来事である

俺はザックバウアー。架空のサイバー連邦捜査官だ。

このブログを読ませてしまってすまない…

そうするしかなかった。

回線を確保したまま、引続きブログの通信を傍受していてくれ。

 

このシーズン1も、あと2回を残すのみとなった。

実験的に、日々この星で起きている事件や出来事を分析し、

ここまで22回、世界中に発信してきた。

 

 何のため、家族を犠牲にしてまで、

CTUで命がけのミッションをこなしているのか…

正直、疑問を感じることもある。

 

縁日ですくった金魚をトイレに流せば、川に帰ると考える者もいる。

排水処理施設で処理されてしまうことも知らずに。

同じように、CTUで事件を解決すれば、世界が平和になるのだろうか?

解決したこと自体が、何かに飲み込まれて、意味をなさなくなることはないのか。

 シーズンの最終回が近づくにつれ、常につきまとう感覚だ。

 

 

憂鬱な気分は、ネットショッピングで癒しましょう

豊富な品揃えで、皆さんのご来店をお待ちしてます

 

 

 

 

CTUや、ホワイトハウスを含む政府機関には、

必ずと言っていいほど、テロリストや犯罪者の側に立つ者がいて、

捜査を妨害したり、裏切ったりする人間が登場する。

その度に、俺や俺の大切な人々が傷つき、場合によっては命を落とす。

この矛盾は、人類という生き物の特性によるものなのか。

 考えている間もなく、展開が変わっていく状況では、まだ結論が出せない…

  

 

 

コンビニは、

ライフラインになりつつある

モノとヒトをつなげる

インターフェイスとして

新たな進化に期待しよう

 

 

 

 

 

 このシーズン1を通して感じたことは、現代の情報社会にあっても、

知り得ることが個々に限られている中で、常識が作られているということだ。 

このことを知っていれば、そのような考えな出ないはずなのに、

知らないから、そのような考え方になっているということだ。

 

隣の人に、こんなことがあったこと知っている? と尋ねてみよう。

あんなに、報道やネットで繰り返し情報が公開されているのに、

初めて聞いたという顔をする日本人のなんと多いことか。

 

俺自身も、大変思い込みが激しく、組織のルールを破って処分を受ける。

目的のため手段を選ばない、という信念がそうさせているのだが、

それにより、多くの人が迷惑をこうむっても、こう言ってしまう。

「すまない、こうするしかなかった…」

「本当にすまない、これ以外に方法はなかった…」

   

 

巻き込んでしまってすまない… 

ジャック・バウアーの活躍は、「24」(Twenty Four)。

Amazon Prime Video でエンドレスに応援できる!

 

 

 クソォォー! 

俺は何で、アサドを守るためにカーチスを撃たなければならなかったんだ!

正しいことだったと、

客観的には理解できても、

自分を納得させられない…

 

 クロエ!

 俺は疲れた…

 1966年2月18日生まれ、もう52歳だ。

 若い日の俺を題材にした新シリーズが作られているみたいだが、

 お前は出演する予定なのか?

 俺は「リブ・アナザー・デイ」で燃え尽きた…

 

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「ジャック! あのターミネーターだって蘇ったんですよ。」 

「少しは見習って、小活躍ぐらいはして下さい!」

 

 すまない… そうするしかなかった…

 しかし、そうは言っても、次回はこのシーズン1の最終回だ。

 何とか最後の力を振り絞って、

 みんなの期待に応えられるよう作戦を開始するつもりだ。