日本でも「悪魔の母」が作られていた…
これは、午後7時から午後8時に起きた出来事である
俺はザックバウアー。架空のサイバー連邦捜査官だ。
このブログを読ませてしまってすまない…
そうするしかなかった。
回線を確保したまま、引続きブログの通信を傍受していてくれ。
ＣＴＵは「日本」で強力な爆薬「過酸化アセトン」が作られたとの情報を入手した。
この爆薬は、中東のテロ組織も使う、別名「悪魔の母」と呼ばれ恐れられている。
逮捕されたのは、19歳の大学生。
一昨年から過酸化アセトンを作っていた疑いがもたれている。
材料の入手が容易で、製造も簡単というが、爆発しやすいので、
事故も簡単に起きるという、取扱いが難しい爆薬だ。
テロリスト達も、製造中にアジトで爆発事故を起こした例もある。
豊富な品揃えで、皆さんのご来店をお待ちしてます
もちろん、興味本位で作ってみたのだろうが、それでは済まされない。
必ず模倣犯が出てくる。そして、爆発テストを実行したくなる。
それは、通り魔的犯罪になって顕在化する。
対象は不特定多数だ。
捕まった犯人は必ず言う。
「相手は誰でもよかった」
クソォォー！
それでは、被害の大きさは思想的・宗教的な動機によるテロと同じことになる。
さすがに自爆はしないだろうが、運搬中の誤爆はあり得る。
何とか、未然に防ぐ方法はないのか！
コンビニが果たす役割は大きい
爆薬を作った理由は、爆発の威力を確かめたかったと供述している。
しかし、なぜ爆薬を作りたくなったのかという真の動機が問題だ。
心の闇に何かが潜んでいて、解き放たれた時、人は犯罪に走るのだろう。
その「何か」が今の社会環境によって生み出された可能性が高い。
ジャックバウアーの活躍は、「２４」（Twenty Four）。
Amazon Prime Video でエンドレスに応援できる！
クロエ！
潜在的な危機を排除するため、パターンマッチング分析の準備を頼む。
世界中の政府機関に、この事実の重要性を伝えてくれ！
クロエ！
「大人のＤＳ顔トレーニング」の効果の方はどうだ！
クソォォー！ まだ出てないようだな…
眉間の皺が日に日に深くなっている！
もう時間がない、急いで取りかかってくれ！！
